メイドインアビスのこと

漫画の「メイドインアビス」という作品について好きに書いていきたいと思います。

思い起こせばこの作品を目にしたのは発売された2013年のことでした。

とにかく作画の見た目が可愛らしく個人的に可愛い作画の作品は好きなので、とりあえず購入してみたんですよね。

作品の舞台は南ベオルスカの孤島に存在する直径約1km、深さはどこまで続いているのかもわからない大穴「アビス」

人類最後の秘境とも呼ばれていて、そこには人知を超えたたくさんのお宝や遺物が眠っている反面、特殊な進化を遂げた怪物たちがはこびるまさに未知なる世界。

その秘境に一攫千金を夢見て数多くの冒険家である「探窟家」が挑んでいくものの数多くの人たちがその生命を散らしていきました。

このアビスの設定でなるほどなぁ・・と感じたのは潜っていくよりも帰還することの難しさです。
潜れば潜るほどにその深度はどんどん増していくわけですが、深い場所から上へと戻る場合「上昇負荷」という呪いが発動するんですよね。

軽いものは頭痛から嘔吐といった程度ですみますが、深度が深くなるに従い身体中から血が吹き出たり、人ではない化け物へなってしまったり・・

その世界観設定が、可愛らしいキャラクターデザインと凄まじいギャップを生み出しており、作品そのものの面白さを駆り立てているわけです。

加えてキャラクター達も魅力の塊なんですよね。

伝説の探窟家の娘であり、アビスの底を目指すことを夢見る少女のリコ。

物語の冒頭で大型の怪物に襲われているところを助けてくれたものの、記憶を失いアビスの呪いを全く受け付けない謎のロボット少年のレグ。

そして伝説とされる探窟家の白笛であるボンドルドに実験台とされ、その結果友達であるミーティが犠牲となり、自分は自我を保ったまま見た目がウサギのような姿へ変わったナナチ。

それぞれのキャラクターの背景と設定の作り込みが素晴らしいんですけど、やっぱりナナチの背負ってきたものや、行ってきた所業の背景がなんともエグい・・・でも可愛いんですよ。

ナナチがキャラクターとして新しく出てきたことによってこの作品の認知度が一気に上昇したとしっても過言ではないです。

TVアニメも素晴らしいクオリティでしたし、2020年には劇場版アニメも公開されます。

今からそれが楽しみで仕方ありません。

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